about

花堂純次について|PRO VOICE LABO
声  演出  物語
花堂純次
花堂 純次
Junji Hanadou — Film Director
About — 花堂純次という人間

声には、その人の
人生が全部出る。
40年間、私はそれを見てきた。

映画監督・演出家。テレビドラマの現場で
俳優たちの声と向き合い続けた40年間が、
すべての原点にある。

音霊 · 言霊
Otodama · Kotodama
日本語の魂
映画監督 / 演出家 ギャラクシー賞 受賞 ATP賞グランプリ 受賞 国際映画祭 26冠 音霊 · 言霊 声は鍛えられる 映画監督 / 演出家 ギャラクシー賞 受賞 ATP賞グランプリ 受賞 国際映画祭 26冠 音霊 · 言霊 声は鍛えられる
Origin

声との、40年。

優れた俳優は、「生きた」声を持っている。
外見よりも人を虜にするのは、
感情を震わせる声の力だ。

— 花堂純次

テレビドラマと映画の現場に立ち続けた40年間。「永遠の仔」「失楽園」「世にも奇妙な物語」——数多くの俳優たちがマイクの前に立つ瞬間を、私は演出家として見届けてきた。

気づいたことがある。俳優が本当に脱皮するのは、カメラの前ではなくマイクの前だ。声には、誤魔化しが利かない。どれだけ表情を作っても、声はその人の内側を正直に映し出す。喜びも、哀しみも、迷いも、覚悟も——すべてが声に出る。

そして長年の現場で、もう一つの確信を得た。声は、鍛えられる。思いを表現するための声は、誰もが手に入れることができる。年齢は関係ない。むしろ、人生を重ねた声には、若い声には出せない深みと説得力がある。

Philosophy

演出の哲学。

01
「違い」を考えることが、仕事だ
演出とは、その人にしかできない表現を引き出す仕事だ。誰もが同じ台本を読む。しかし声は、一人ひとり違う。その違いを発見し、磨き、世界に届ける——それが私の40年間だった。
02
見た目ではわからない声を引き出す
外見と声は、必ずしも一致しない。大柄な俳優が繊細な声を持ち、静かな女優が力強い声を秘めている。その「隠れた声」を見つけ、解放することが演出家の醍醐味だ。
03
感情は、技術より先に来る
発声の技術は必要だ。しかしそれだけでは声は生きない。感情が先にあって、技術はそれを支える器に過ぎない。本物の声とは、感情が技術を超えた瞬間に生まれる。
04
一流の現場の緊張感が、人を変える
教室では生まれないものが、現場にはある。プロのスタジオに立ち、マイクの前に立ったとき——人は変わる。その緊張感ごと、プロボイスラボで体験してほしい。
音霊 Otodama
·
言霊 Kotodama

声に、新たな息吹を吹き込まないか。
日本語の魂を、手に入れてほしい。

日本語には、音に魂が宿るという思想がある。音霊——音そのものが持つ力。言霊——言葉が現実を動かす力。私が40年間信じてきたのは、人の声にもその力が宿るということだ。

あなたの声には、あなたの人生が出る。
それはまだ、あなた自身も知らない声かもしれない。

声に新たな息吹を吹き込まないか。
音霊・言霊——日本語の魂を、一緒に手に入れよう。

Why Japanese

なぜ世界は、
日本語に魅了されるのか。

木漏れ日
Komorebi
木の葉の隙間から差し込む光——英語では一文になる。
物の哀れ
Mono no Aware
どの言語にも対応する言葉がない感性。
間(ま)
Ma
沈黙そのものに意味を持たせる——西洋の言語体系には存在しない概念。
侘び寂び
Wabi-Sabi
不完全さの中に宇宙を見る感性——一語では到底訳せない。

アニメの台詞が、外国語に翻訳された瞬間に何かを失う——
世界中のファンが口を揃えてそう言う。

これは偶然ではない。日本語は、感情を「単語」ではなく「構造」で表す言語だ。短い言葉の中に、文脈・季節・関係性・余白が折り畳まれている。だから翻訳した瞬間に、その折り畳みが解けて、意味が平らになってしまう。

そしてこれは、声に乗せたとき最も力を発揮する。読み聞かせの声、朗読の声、audiobookの声——日本語を日本語のまま、その構造ごと声に乗せることで、言葉は生きる。

音霊・言霊とは、そういうことだ。
だから私は、日本語の声にこだわる。

Works & Awards

40年の軌跡。

日本大学
芸術学部
映画学科卒業
映像・演出の世界へ踏み出す。
TBS系
「永遠の仔」演出
天童荒太原作。人間の深淵を描いた問題作。
🏆 ギャラクシー賞 受賞 🏆 ATP賞グランプリ 受賞
フジテレビ
「失楽園」演出
渡辺淳一原作。社会現象となったドラマ。
フジテレビ
「世にも奇妙な物語」演出
複数エピソードの演出を担当。
テレビ朝日
「戦力外通告」演出
プロ野球選手の人生を描いたドラマ。
2023
映画「蠱惑の瞳 Allure」監督
長編映画として世界の映画祭に出品。
🏆 国際映画祭 26冠達成
2025
プロボイスラボ 創設
40年間の演出経験を次の世代へ。
✦ CLEO × 花堂純次 共同プロジェクト
26+国際映画祭 受賞・選出
14グランプリ・最優秀賞
10+参加国・地域

AIが急速に進化する今、私はひとつの確信を持っている。

映像だけでなく、ドラマや放送作品でさえAI生成音声が広がりつつあるこの時代だからこそ——人生を重ねた40代・50代・60代の声が持つ本物の深みが、これまで以上に必要とされてゆく。技術が均一化すればするほど、人間にしか出せない「個」の声が際立つ。

私は自身の40年の監督経験をローカルAIに学び込ませ、受講生一人ひとりの独自の声を引き出す新しいアプローチを実践している。AIをツールとして最大限に活用しながら、人間本来の声の深みと人生の機微を次の世代へ伝えることが、今の私の使命だ。

音霊・言霊の力を取り戻す——それは日本人だからこそ成し遂げられる、未来への表現だと信じている。

— 花堂純次
Mission

なぜ、今これをやるのか。

これまで出会ってきた俳優たちの「忠実」を、
次の世代に渡したい。
それが自分の、死ぬまでにやるべきことだ。

— 花堂純次
🎙
俳優たちの忠実を、次の世代へ
40年間、一流の俳優たちが声でどう表現したか。その技術と精神を、プロボイスラボを通じて次の世代へ継承する。
📖
日本の物語を、声で世界へ
絵本・児童書・地方の民話——日本が持つ物語の宝を、声によってaudiobookとして世界に届ける仕組みを作る。
声の力を信じる人を増やす
声は鍛えられる。何歳からでも。その確信を持つ人を一人でも多く増やすことが、プロボイスラボの存在意義だ。
🌏
epub3で声と文字の未来を作る
音霊・言霊という日本語の思想を、次世代のデジタルフォーマットで世界に示す。その先駆者でありたい。
音霊
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声に、新たな息吹を。
音霊・言霊を、一緒に手に入れよう。

あなたの声には、まだ知らない力が眠っている。
花堂純次と、プロのスタジオで、その扉を開いてください。

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